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ブンデスリーガ最終節、バイエルンは勝利でオリバー・カーンの引退を飾る [バイエルン・ミュンヘン]

 Jスポの放送がなくなってから、どうしてもバイエルン・ミュンヘンの話題が少なくなってしまうのですが、フジ739で日本人在籍のチームの放送をやってくれるようになってから、ぼつぼつブンデスの選手の姿も見られるようになりました。勝つか引き分けでバイエルン・ミュンヘンの優勝が決まるというゲームが、5月4日アウェイのヴォルフスブルク戦だったので、幸運にもテレビで優勝の瞬間を見ることが出来ました。長谷部くんありがとう!びっくりしたのはアウェイのスタジアムなのに、長時間に渡ってビール掛けなど延々とバイエルンのメンバーがスタジアムではしゃぎまくっていて、それがテレビで映し出されていたことです。ちゃんとオフィシャルビールスポンサーのパウラナーがビールを用意していたのですね。いいのかそんなことして!サポーターの監禁とかなかったのかどうか心配しちゃいます。

 そして本当の優勝セレモニーは、昨夜ホームでの最終節の試合後に行われました。この日は監督のヒッツフェルトさんが最後の采配、そしてマルクス・メルク審判の最後の笛、2002年ワールドカップですっかり日本におなじみとなったゴールキーパーのオリバー・カーンさんの最後のゴールマウスという記念の日でもありました。対戦相手は首都のチームヘルタベルリンです。降格するでもなくCLやUEFAカップ圏内にも関係ないので、なんだかバイエルンのお祭りムードにつき合ってくれたのかという雰囲気で、バイエルンが4-1と圧勝しました。カーンさんの最後の試合ですので、無失点で終わりにしたかったのですが、残念ながら1失点。それでもボールがゴールに飛んでこないよりは良かったと思います。
 あと2~3分で試合終了という時、3人目の選手交代はカーンさんと第二キーパーのレンジングくん。去る選手だけに注目できるよう、現役引退の選手は試合終了を待たずこのように途中交代で終わらせることが多いそうです。観客・ピッチ内の敵・味方の選手に送り出される様子には本当に感動する瞬間でした。

 8月にドイツに行ったとき見た2試合のうち、フランクフルト対ハンザロストックの試合の主審はマルクス・メルクさんでした。ワールドカップドイツ大会でも主審を務めていたので、ご存じの方は多いはず。ドクターメルクと呼ばれているのは、本職が歯医者さんだから。
 ヘルタベルリンの選手達がこの偉大なる人たちを送り出すために横断幕を用意していたのも感激しましたが、最後にメルクさんとカーンさんがユニフォームの交換をしていたのにはじーんと来ました。日本にもこんなに慕われて人気のある審判が出現するといいです。あと、メルクさんはカメラに向かってウインクすることでも有名でしたっけ。

 昨年は4位に終わってCLにも出られずUEFA杯でもゼニト・サンクトペテルブルクに準決勝で敗れて三冠は達成できませんでしたが、リーグ優勝とドイツカップを前に記念撮影していた選手達の姿は誇らしげで嬉しそうでした。各国の代表クラスが揃っていても倶楽部チームの優勝は格別なものなのでしょう。私もいちおうバイエルンファンなので、その喜びに浸りたいですが、なにしろ見た試合数が少なすぎて感激は薄いです。カーンさんは去っても(テレビ解説者になるそうです)、まだバスティアン・シュヴァインシュタイガーくんがいる限り、このチームのことは気に掛けるつもりですが、彼もスペインあたりからお誘いが来ているようなので、どうなるかはわかりません。来期のバイエルン監督はクリンスマンさんだそうですから、できるだけドイツ代表クラスの選手にはバイエルンにとどまって欲しいですね。
 そして稲本、小野、長谷部の各選手たちにもドイツでのさらなる活躍を期待してます。というより、まだ日本に帰って来ちゃだめですよ~!

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これは、ミュンヘンにあるアリアンツアレーナのロッカールーム。スタジアムツァーに参加して見学して来ました。このスタジアムはミュンヘンにあるもう一つのチーム、1860ミュンヘンと共有しているのでちゃんと2チーム分ロッカールームがありました。1860のほうはチームカラーがブルーなので青いロッカールームでした。ロッカーの上にはそれぞれ利用する選手の写真がパネルになって飾ってあり、自分のロッカーは間違えっこありません。手前がシュヴァインシュタイガーので次がカーンさん。年齢に差があっても仲良しの二人はロッカーもお隣でした。次からは誰が使うことになるんでしょう。ちょっとウルウルします。

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そしてオフィシャルビールスポンサーのパウラナー。これはスタジアム内のレストランで注文したもの。ドイツのビールは全国ブランドがなく、ほとんどは都市や地方ごとにローカルなメーカーがいくつか存在します。だからヴォルフスブルクにビールを持って行ってしまうパウラナーさんにびっくりでした。
 パウラナーの工場はミュンヘンに滞在したとき、トラムで幾度となく前を通り過ぎたので、とても懐かしいです。

 私が見学したいくつかのチームの練習場にはビアガーデンが併設されていて、皆さんビール(やコーヒー)を飲みながら選手たちの練習風景を眺めていました。もちろん試合前日は非公開練習となりますが、それ以外はいつもファンや見学者がぞろぞろいて、ファンサービスもあり、チバプールのミラーさんが日本のオープンな練習ぶりをびっくりしたというのは意外でした。

 あ~、ドイツのビールが飲みたくなってしまいました・・・・・・

 


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